4月16日(土)に、今年度最初のプロジェクト部企画会議を開催しました。
参加者は、初参加者1名を含む12名です。
12963608_1060755274003110_1478893010315871415_n

最初に、「プロジェクト部の紹介」をカイパパからしました。初めて参加する人に説明することで、あらためてプロジェクト部を始めた初心と大切にしている価値観を確認することができました。

次に、毎回恒例の「チェックイン」です。自己紹介と関わっている自閉症の人のこと、いま気になっていることをひとりずつ語ります。いつもより長めの40分をかけて、九州の地震のこと、春休み、新学期のこと、新しい仕事のことなど。ひとりひとりの背景と心のうちが伝わってきました。

今回から、企画会議のなかに「情報共有・勉強」というコーナーを作りました。メンバーがどこかで学んできた情報や知識を共有する時間です。

カイパパからは、3月に参加した教育のシンポジウムで聞いてきた、
(1)発達障害者支援法改正のポイント
(2)障害者差別解消法に対応した、学校での取り組み
についてお話しました。

そして、今回は豪華に青木文子(ぶんちゃん)司法書士(プロジェクト部メンバー)から

(3)成年後見利用促進法の解説

をしていただきました。新聞報道からは、アバウトにしか理解できていなかった正確なところを理解することができました。
13001269_1060755777336393_7969679880276295954_n


そして、メインの「対話の時間」です。「2016年度、何をやりたいですか?」というテーマで、時間をオーバーして語り合いました。

一番若いメンバー(父親)からの「近い世代で、身近な現場での実例を教えてもらう場が欲しい」という提案から、こんな企画はどうだろう?おもしろいね、プロジェクト部でぜひやりたい!とアイデアが広がっていき、スリリングでした。

カイパパ(プロジェクト部部長)の当初スケジュールでは、「今年はイベントをしぼる」という提案でしたが、話しているうちに、「あれもやりたいね」「これもやりたいね」と盛り上がってきて、今年もプロジェクト部は新しい展開をしていくことになりそうです。

今日の会では、直接的に地震のことを語る時間は多くはありませんでした。しかし、親戚が避難をしているメンバーもいて、みな、心の何処かで九州のことを思いながらいるように感じていました。
この日に、企画会議を開催したことにも、意味があるのだと思います。わたしたちは、自閉症協会のメンバーです。仲間たちのために、これからできることを考えてやっていきましょう。