プロジェクト部のブログをオープンしました。タイムリーな情報はFacebookページで発信し、記録として残していきたいものはブログで記事にする、そんな使い分けをしていきたいと考えています。

最初の記事は、2014年4月に愛知県自閉症協会の会報に掲載した「プロジェクト部新設のお知らせ」です。あの時には、メンバーが集まるだろうかと不安だったことを思い出します。(カイパパ)
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プロジェクト部写真
2003年に愛知県自閉症協会のなかに父親部が設立されてから、丸11年が過ぎました。自閉症を取り巻く環境、親の会を取り巻く環境も、当時とは大きく変化をしています。

当初、父親部は、「母親たちに比べて、出会う機会が少ない父親たちが集まれる機会と場を提供する」ことを目的に設立されました。活動の中から、父親の視点での「働く」をテーマにした講演会の企画や就学相談会などを実施してきました。

しかしながら、11年間活動してきて、父親部メンバーの固定化、「父親」と限定したことによる限界を感じずにはいられません。一方で、親の会に期待される役割は、より多様かつ高度なものになり、活動の必要性は高まっています。

そこで、父親部を発展的に解散し、「プロジェクト部」という新しい組織を、愛知県自閉症協会・つぼみの会の中に立ち上げることといたしました。詳細につきましては、総会においてご説明する予定です。

プロジェクト部は、
「父親も母親も、本人も、きょうだいも、そして支援者たちもメンバーとなって、
自閉症・発達障害の人たちとともに、しあわせな暮らしを実現するために、
様々な取組み(プロジェクト)を行っていく」組織です。

 プロジェクト部では、たとえば、

・本人の権利を守る(権利擁護)の仕組みや現実の救済
・本人が地域で暮らし続けるための制度やサポートの整備
・学校教育が、本人の発達を助け、成長を導くものとなること
・仕事に就き、働き続けること
・親の経験の共有や親と支援者との交流 

 などなどを実現するための様々な取り組み(プロジェクト)をしていきたいと考えています。

志は壮大なのですが──どれもまだ構想段階です。いきなり大きなことはできません。やりたいと思った人が手をあげて仲間を募り、プロジェクトをひとつずつ、一歩一歩、力を合わせて取り組んでいきたいと思っています。

まずは、プロジェクト部をオープンな組織として立ち上げ、「親の会だからできる活動」の担い手になりたいメンバーを募ります。

愛知県自閉症協会の会員(賛助会員含む)であれば、親も、本人も、きょうだいも、そして支援者たちも、どなたでもプロジェクト部のメンバーになれます。

情報発信を「プロジェクト部@愛知県自閉症協会・つぼみの会」Facebookページで行っていきます。ぜひチェックしてみてくださいね。

https://www.facebook.com/tubomiproject